行橋「ゆくはし」市市議会議員小坪慎也さんのブログです
https://samurai20.jp/2017/05/kaiken-2/
引用
1 自公 > 民進
2 自公 >> 共産
3 自公 < 民進+共産
3については一部であるが、小選挙区においても敗北必至の選挙区がある。
解散すれば議席を減らす可能性があり、今日の発表までは「議席を減らすわけにはいかない」事情もあった。
小選挙区でさえ、これである。
比例となればどうなるかは自明であり、この状態で「2/3」を維持することは極めて難しい。
引用以上
私は現行憲法はGHQが戦バーグ陸戦条約違反を犯したと思っています。
『「ハーグ陸戦条約43条は(1907年調印)は、「占領下に恒久憲法をつくってはならない」と規定されたている。
なぜなら、勝者が敗者に対して、不当な権力で蹂躙すれば、その恨みは後世まで残る。また次の戦争の種をまくようなものである。従って、そのような長期間にわたる国を統治する憲法を戦勝国がつくっては成らないというのは、国際社会の知恵である。』
また、サンフランシスコ平和条約で吉田茂氏は①内閣総理大臣としてではなく首席全権として②調印しました。①は現行憲法ではなく大日本帝国憲法での天皇陛下の名代としての立場だと考えられます。また、②では現行憲法で交戦権を放棄している以上「開戦」と同様に「停戦」や「終戦」も出来ないと考えられる事から、やはり大日本帝国憲法下での行為だと主張出来ると思います。本来ならばサンフランシスコ平和条約を調印した時に大日本帝国憲法を復活させるべきだったと思いますが、今からでもそうすべきだと思います。
また、小坪氏の考えのように真正面から改憲するとしても国民投票は「最高裁判所裁判官の国民審査」と同様に改憲に反対する場合に✖️印をつけるのが良いと思います。何しろ可否を問うやり方で一番馴染みのある方法なのですから。